VIERAとAQUOSの番組表の差
4KのVIERAに変えたことでテレビライフは格段に快適になった。
だが唯一不満なのはVIERAの番組表の設定。
AQUOSは特に設定しなくても全チャンネルを一覧で表示出来るようになってた。
けどVIERAは初期設定だと3~4チャンネル、今は15チャンネルに設定しているがすべてのチャンネルは一覧できない。
その上に19チャンネル設定もあるんだが、これは字が小さすぎて俺の目には無理。親とかいたらもっと無理だろう。
なので15チャンネルに落ち着いたわけだが、番組表を開いた時にスクロールする必要があるのはちょっとめんどいね。
もっと1チャンネルあたりの情報量を少なくすれば、全チャンネルを一覧表示に出来ると思うのだが、妙に番組ごとの情報データが多い。
まぁ許容出来る範囲だが、この点が前のAQUOSよりも個人的には劣っている点だね。
19チャンネル設定に目が慣れる可能性もあるから一週間くらいためしてみるのも手だと思うが。
あと気になった点としては、番組表でチャンネル決定すると一度情報ページを挟む点。
丁寧な設定なのかもしれないが、正直ワンクリックで番組に飛んでほしい。
番組のデータ情報をそれほど真剣に見る人はいないだろう。なんとなく内容がわかればそれで良い。
しかしながら全体的には非常に満足度は高い。ソニーの8500Cと悩んだがCX800を選んで良かったと思う。
やっぱりIPS液晶は抜群にキレイだね。斜めから見ることもあるので、俺の使い方だとIPSで正解かと。
まだまだ使いこなせていない機能も多いので、ゆっくりと試していきたいね。